神戸・阪神間のオフィス移転でこんなお悩みはありませんか?
皆さまこんんちは^_^
オフィスサポート営業部”M”です!
連日の猛暑で、ポロシャツも作業着もいつもビッショビショで、訪問しており
気を使ってもらって、冷たい飲み物を出してくださり感謝の毎日です。
でも、そのおかげで熱中症にもならず仕事出来ております^_^
さて、オフィスの移転でどこに相談したらええのん?って悩みますよね!
オフィス移転は明光堂にお任せください!

神戸でオフィス移転を考えている経営者や総務担当者の皆さん、こんにちは。オフィス移転と聞くと「とにかく大変そう」「どこから手をつければいいのか分からない」という声をよく耳にします。ですが、しっかりとした計画と信頼できるパートナーがいれば、移転は「チャンス」にもなり得ます。働き方の見直しや企業イメージの刷新、社員満足度の向上に加え、採用活動においても「魅力ある職場づくり」を実現できるため、採用率の向上にもつながります。
このページでは、神戸でオフィス移転を成功させるために必要なステップとポイントを、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。
オフィス移転の全体スケジュール

オフィス移転は個人の引越しとは異なり、準備期間も長期にわたります。一般的には6ヶ月〜1年前からの準備が推奨されます。
おおまかなスケジュールの流れ:
- 6〜12ヶ月前:移転の目的整理、社内計画立案、移転委員会の発足
- 5〜8ヶ月前:物件選定・契約、設計会社や内装業者の選定
- 3〜5ヶ月前:レイアウト設計、内装・設備工事の計画、ITインフラ整備計画の着手
- 1〜3ヶ月前:引越し準備、業者手配、社内説明会・広報活動、各種届出
- 移転当日・以降:引越し実施・動作確認・原状回復・業務再開
特に神戸のような都市部では、人気エリアの物件はすぐに埋まってしまうため、物件探しには時間的余裕が必要です。大切なのは「逆算思考」で余裕をもって進めること。ギリギリの対応では、コストもリスクも跳ね上がってしまいます。
各ステップのチェックリストと解説
1. 移転の目的と方針を明確に

まず、「なぜ移転するのか?」を社内で共有しましょう。たとえば:
- 現オフィスが手狭になった
- 従業員の働き方に合わない(テレワーク導入や会議室不足)
- コストダウンを図りたい(賃料・共益費の見直し)
- 採用やブランディングを強化したい
目的が曖昧だと、物件選定も内装設計もブレてしまい、結果として「中途半端な移転」になりがちです。経営層だけでなく、現場の声も取り入れることで、納得感のあるプロジェクトになります。
2. 神戸での物件選びのポイント

神戸市内では、三宮・旧居留地・ポートアイランド・ハーバーランドなど、それぞれエリアごとに特徴があります。たとえば、
- 三宮エリア:交通利便性が抜群。採用や来客重視の企業に人気。
- ポートアイランド:コストパフォーマンス良好。研究・物流系の企業におすすめ。
- 兵庫・長田エリア:地元密着型の中小企業に適した物件が多い。
また、神戸市の企業立地促進補助金などを活用できる場合もあります。これにより賃料の一部を補助してもらえる可能性があるため、事前に行政サイトでの確認や相談もおすすめです。
3. レイアウト設計と内装工事

レイアウト設計では、単に机を並べるのではなく、「業務に最適な動線」「部署間の連携」「オンライン会議との両立」など、時代に合った視点での設計が重要です。
- 執務・会議・リフレッシュ・倉庫などゾーニングを明確に
- ガラスパーテーションや間接照明で洗練された空間を演出
- 将来的な人員増に対応できる柔軟な設計
内装工事は騒音・ホコリ・近隣対応など細かい配慮も必要。特にビル指定業者との調整や施工可能時間の制限など、神戸市中心部の物件では事前確認が欠かせません。
4. オフィス家具・什器の選定

オフィス家具はコストの中でも大きな割合を占めますが、長く使うものだからこそ「価格」だけでなく「生産性への貢献」で判断するべきです。
たとえば:
- 昇降デスク → 健康経営や集中力向上に寄与
- サウンドマスキング付きブース → オンライン会議の生産性向上
- フリーアドレス対応の収納・ロッカー → スペース効率化
また、従業員の身長や業務内容に合わせた椅子の選定など、働く人目線での家具選びが結果的に離職防止やモチベーション維持につながります。
5. 通信・ネットワーク工事

回線手配・VPN設定・ネットワークなど、IT環境の構築は「計画段階からの設計」が鍵です。特に神戸市内では、ビル設備によって光回線が引けない物件や、工事日が限られているケースもあるため要注意です。
- LANケーブル/無線LANの最適配置
- 社内サーバー or クラウド利用の選定
- 電源容量や配線ダクトの事前確認
ITは見えないけれど業務を支える「基礎インフラ」。ここでのミスが移転後の混乱につながるため、信頼できる業者とともに進めましょう。
6. パーテーション・ 照明・電気・空調などの設備工事

- パーテーションを建てる際、消防設備などに干渉していないか
- 照度は基準値にを満たしているか
- 空調が、オフィス全体をカバーしているか
- 電源・コンセントなど数、電源容量が足りているか
オフィスは住宅とは異なり、消防設備や電気設備など、確認すべき項目が多くあります。特にパーテーションを設置する場合は、設備の移設や増設が必要になることもあります。また、分電盤の容量が不足していると、大規模な改修工事が発生する恐れもあるため、事前の現地調査と綿密な設計が欠かせません。
7. 引越し業者の選定と移転実行
オフィスの移転では、単なる「運ぶ」だけでなく、機密文書の管理、什器解体・組立、精密機器の取り扱い、養生・搬入動線の確保など、細部にわたるノウハウが必要となります。
当日のポイント:
- 搬出入時間帯の調整(ビルによって制限あり)
- エレベーター専有使用の申請
- 養生マット
また、社員への引越しマニュアル配布や、各自荷物整理の締切日など、社内の事前準備も抜かりなく行いましょう。
オフィス移転を成功させるコツ
- 全体像を早めに把握して、計画的に進めること
- 複数の業者をバラバラに使わず、ワンストップで対応できる会社を選ぶこと
- 社員の意見も取り入れ、納得感のあるレイアウトにすること
- 緊急時のバックアップ体制(ITトラブル等)を整えておくこと
移転は、企業の“第二創業”とも言える転機です。「ただ移す」ではなく「次の成長のための一手」として位置づけることで、移転の価値がグッと高まります。
是非明光堂へお任せください!
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