オフィスのこと。まるごと。

ブログ

Blog

抗菌・抗ウイルス用紙を使った名刺・封筒印刷でイメージアップ!!

2021年06月07日

今回ご紹介する抗菌・抗ウイルス用紙は、

「医療機関・教育機関・宿泊施設・官公庁」

などで封筒・名刺を利用されている方にお勧めの商品です。

 

人々の衛生意識への高まりに対応

新型コロナウイルスの拡大から1年以上が過ぎようとしています。ワクチン摂取により鎮静化が予測されますが、完全にウイルスが消滅することはなく、ある程度ウイルスとの共生が続くと考えられます。

今回の新型ウイルスの蔓延により、人々の間では衛生意識が高まり、それは今後も続くのではないでしょうか。その中で、特に安全・衛生面での配慮が求められる、医療機関・教育機関・宿泊施設・官公庁様向けにお勧めしたい商品が、銀イオンを利用した「抗菌・抗ウイルス用紙印刷」です。

 

抗菌・抗ウイルス用紙とは?

銀イオンは、各種病原菌やウイルスの増殖を抑える働きがあります。この銀イオンを用いた抗菌・抗ウイルス剤は、繊維、プラスチック、デオドラント製品、消臭剤など多くの用途に利用されており、安心・安全の成分。

抗菌・抗ウイルス用紙は、バクテリア及びインフルエンザウイルスA型に対して効果が認められています。(注 2021年4月現在、新型コロナウイルスに対する有効性は確認できていません

 

この抗菌・抗ウイルス用紙の利用用途としては、直接対面で相手に渡す「名刺」や、多くの人を介する「封筒」などが考えられます。

 

抗菌・抗ウイルス機能を有した用紙を用いることで、菌やウイルスによる感染リスク低減を図るとともに、相手への配慮と安心感が与えるメリットも。

 

実際に、黄色ぶどう球菌を用いた試験結果によると、菌の繁殖を抑えたという結果が出ています。

<試験方法>JIS L1902定量試験(菌液吸収法)<試験機関>一般財団法人ボーケン品質評価機構

 

弊社の抗菌・抗ウイルス用紙

現在販売弊社で取り扱っている抗菌・抗ウイルス用紙は「名刺用紙」「封筒用紙」の2種類があります。

 

名刺用紙は「ホワイト」と「ナチュラル」の2種類。名刺を納める箱に「抗菌・抗ウイルス」のラベルが貼られています。

 

封筒用紙は「長3」と「角2」の2サイズあり、色はホワイトのみ。

封筒裏の下部に「抗菌・抗ウイルス」と印刷されているとともに、ケースにも「抗菌・抗ウイルス」のラベルが貼付しています。
「抗菌・抗ウイルス」の表示が不要という場合は、印刷されていない商品もご用意可能です。

 

どちらの用紙も、表面加工ではなく用紙本体に抗菌・抗ウイルス剤を配合しているため、「耐久性」「効果の持続性」に優れています。そのため、封筒の場合は内側にも効果を発揮します。

 

抗菌・抗ウイルス用紙のご相談は弊社にお任せください

このような機能を持った封筒が不要となる時代が来るのが一番ですが、菌やウイルスとはある程度付き合っていかねばならないようです。抗菌・抗ウイルス用紙の目的は菌やウイルス拡大防止ですが、付加価値のある用紙で他と差別化することで、相手に好印象を与えるメリットもあるのではないでしょうか?

明光堂では、抗菌・抗ウイルス用紙での印刷も対応しております。サンプルもご用意しておりますので、興味をもたれた方は、お問い合わせフォームや電話からお気軽にご相談ください。

明光堂ブログ担当 投稿者:明光堂ブログ担当
2021年06月07日 06:25
この記事を共有する
  • Facebookでシェア
  • このエントリーをはてなブックマークに追加