【テレワークとは テレワークがもたらす効果とは!!】
皆さんこんにちは!!!
さて、今回は新型コロナウイルスの影響により、話題になっているテレワークとは実際どのようなものなのかについてお話していきたいと思います。
テレワークとは、
情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことである。
英語のtele(離れる)とwork(仕事)の造語。
働き手の仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現や、少子高齢化による労働力不足解消などを解決する方法としても期待されている。
働き手にとっては、自宅や近くのサテライトオフィスなどを利用するため、通勤時間を減らして効率よく働けることや、勤務先と離れた地方などでの就業機会の増加、子育てや介護をしながら勤務できる、といったメリットがある。
企業側にとっては従業員が効率よく、集中して働くことで生産性の向上につながる、災害時の事業継続が可能になる、ことなどが期待されるが、従業員の勤務状態の把握や業績の評価が難しい、情報漏えいのリスクが高まるといったデメリットもある。
テレワークの種類
働く場所によって3つに分けられる。
在宅勤務型
自宅にいて、会社とはパソコンとインターネット、電話、ファクスで連絡をとる働き方。
モバイルワーク型
顧客先や移動中に、パソコンや携帯電話を使う働き方。
サテライトオフィス型
勤務先以外のオフィススペースでパソコンなどを利用した働き方。一社専用で社内LANがつながるスポットオフィス、専用サテライト、数社の共同サテライト、レンタルオフィスなどの施設が利用を利用する働き方。
テレワークがもたらす効果
・事業実現性の確保
非常災害時や感染症流行時における事業継続
・環境負荷の軽減
通勤減少、オフィスの省略化による、電力消費量、CO2の排出量の削減
・生産性の向上
顧客への迅速・的確な対応
計画的、集中的な作業実施による業務効率の向上
・ワーク・ライフ・バランスの実現
家族と過ごす時間、自己啓発などの時間の増加(仕事と生活の調和)
・優秀な社員の確保
育児期・介護期などの社員への働きやすい環境の実現による離職の防止
・オフィスコストの削減
オフィススペース、ペーパーコスト、通勤・交通コストの削減
・雇用創出と労働力創造
退職した高齢者、通勤が困難な障がい者、遠方移住者などの新規雇用の創出
明光堂ではテレワークにおけるパソコンなどの電子機器、それに付随する通信機器や
テレワークにおけるオフィス環境のご相談も承ります。
働き方が変わりつつある現在で、業務の効率化やオフィス環境に疑問を持たれた方いましたら、是非お気軽に
お声かけ頂けたらと思います。
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