オフィスの御引越・レイアウト変更で気をつける事☝
皆様こんにちは。
明光堂のオフィスサポート営業部のイニシャルHです。
3月もいよいよ後半に差し掛かり、年度末のお仕事でお疲れではないでしょうか。
そういう私もお陰様で御見積等に追われて嬉しい悲鳴を上げております。
以前のブログでも書かれていましたが我々の業界は3月が一番の繁忙期で、
1年を通じて1番頭をフル回転させる時期になります。
頭をフル回転させると糖分が欲しくなります。
日頃節制している私の食欲は、3月の繁忙期だけは抑さえる事を忘れ、爆発し毎日がチートデイです☺
ですので3月だけは体重計をしまいます(笑)
そんな私の定番メニューは、ほ〇ほ〇弁当の唐揚げ弁当大盛と、す〇家の3種のチーズ牛丼特盛、どうしてもコンビニしかない場合はスパムおにぎりが鉄板になります。
それではそろそろ本題に入ります。
この年度末に御相談が多かったのが椅子の入替とオフィスの御引越又はレイアウト変更になります。
椅子の入れ替えにつきましては前回書かせていただいたので、
今回はオフィスの御引越・レイアウト変更について書かせていただきます。
まず御引越に関しては物件探しからカウントすると、図にもありますがお引越しされる日程の約8カ月前から動き出すのが目安になります。
しかしそこまで日程に余裕があるお客様は少なく、6~3カ月くらい前から動き出される方が多く感じます。
時期にもよりますが引越される2ヶ月前にはレイアウトを確定させ、ご発注いただければ大丈夫かと思います。
次に御引越とレイアウト変更に必要な気をつけていただきたい事、簡単にですが3つ
お話しさせてたいと思います。
<ケース①>
画像にもありますが、既存図面にと新図面にも同様に番号を振っていきます。
旧レイアウトに番号を振っているのに、新レイアウトにはアルファベットを振っている。
*1のデスクをAに配置など。
少人数でしたら問題ございませんが、そこそこ人数が多い事務所ではこんがらがります。
ですので旧レイアウトで①と表記してれば新レイアウトでも①と表記してください。
それならまず間違って配置する事はございません。
<ケース②>
デスクの引出の中身や書庫の中身を段ボールに詰めて表面に行き先を書いたラベルを
貼るのですが、段ボールのふたの面に1枚だけラベルを貼る。
これは段ボールを上に何個も重ねると行き先が見えませんし、
運んでる表紙にラベルがはがれてしまうと、どこの物だかわからなくなります。
ですので少なくともふたの面と両側面の3枚は必ず貼ってください。
<ケース③>
ケース②と同様にラベルの書き方ですが、出来るだけ簡単に2個か3個は情報を記入してください。
・フロア・部署名・個人名・・・
というのも番号だけの場合、基本手書きですので読めないケースがございます。
7が9に見えたり6が8に見えたり・・・
結構多いです。
以上、一見たいした事は無さそうな事ですが現場では結構な時間のロスにもなりますし
あれが無い、これが無いといったトラブルにも発展します。
明光堂では少しでもスムーズに、お客様のご要望に沿ったオフィスづくりを心掛けております。
御引越・レイアウト変更等オフィスの御相談がございましたら是非お気軽にご相談ください。
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