小さくなって大きく進化した、室内用蓄電システム
「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」は、エリーパワーが2010年に初めて発売した室内用可搬型蓄電システムの3代目モデル。サイズはコンパクトに、性能は大きく進化しました。
ユーザーのニーズに応えた最新の機能と、IoT時代にフレキシブルに対応できるクラウド管理機能を備えています。
オフィスや自治体でのBCP(事業継続計画)対策、ご家庭でのピークシフト対策や非常用電源として幅広く活用できます。
ユーザーのニーズに応えた最新の機能と、IoT時代にフレキシブルに対応できるクラウド管理機能を備えています。
オフィスや自治体でのBCP(事業継続計画)対策、ご家庭でのピークシフト対策や非常用電源として幅広く活用できます。
小さくなって、大きく進化。新パワーデバイス(SiC)採用で、総合効率が40%向上
- 従来機※より、約20%の小型&軽量化を実現。総合効率も約40%向上。
- 蓄電容量は従来機※と同じ(2.5kWh)。さらに高出力化(1.5kVA)。
- 次世代パワー半導体SiC(シリコンカーバイド)採用で、電力変換損失を大幅に低減。
- システム効率が大幅に向上し、静音化を実現。
※2012年発売 POWER YIILE PLUS(パワーイレ・プラス/PPS-11、PPS-20)
クラウドサービス「エリークラウド」で、蓄電率や電力履歴もひと目でチェック
「エリークラウド」は、企業や個人に向けて提供するWEBサービス。
スマートフォンやタブレットから、様々な用途に応じた動作モードの変更を行うことが可能です。
また、蓄電率や電力履歴などの「見える化」を実現しました。
スマートフォンやタブレットから、様々な用途に応じた動作モードの変更を行うことが可能です。
また、蓄電率や電力履歴などの「見える化」を実現しました。


直感的に使いこなせる操作性
前面のLED表示で、運転状態を分かりやすく表示。機能を絞り込み、使いやすさにこだわったインターフェースです。

停電時にも安心な備えを


太陽光パネルからも直接充電が可能

太陽光発電時は優先的に太陽光発電電力を接続機器に供給し、余剰電力を蓄電池に充電します。
また夜間は、昼間蓄えた電力を 接続機器に供給することで、発電電力を効率よく利用することができます。
また夜間は、昼間蓄えた電力を 接続機器に供給することで、発電電力を効率よく利用することができます。
安心の品質・安心のサポート
パワーイレ・スリー ごあんしんサービス
システムの稼働状況をモニターし、万が一異常が見受けられる場合には、お客様へ、電話による運転状況の確認作業を行っています。
またシステムのソフトウェアのアップデートも自動的に行います。
またシステムのソフトウェアのアップデートも自動的に行います。