【明光堂探検隊 vol.3】 ― ドイツの会社を訪問して感じた事―オスモ社
皆さん、こんにちは!
今回も前回に引き続き明光堂探検隊シリーズです!!
前回のヴァレーマ社に引き続き、オスモカラーの製造元である、オスモ社に行ってきました!!
こちらも是非皆様にご紹介いたします!
その前に・・・
これは、Spargel(白アスパラガス)と言って、日本ではまだなじみの薄い生の白アスパラです。
ドイツのシュパーゲルのシーズンは、例年4月の上旬頃に始まり、6月24日(洗礼者ヨハネの祝日)に終りを告げます。この時期にのみ食べられる、まさに貴重な旬の野菜だそうです。
なかなか食べれる機会がないので、頂いちゃいました(笑)う、うまい・・・(涙)
それでは本題のほうへ・・・
ちょっとした待合/商談スペース。カンパニーカラーのグリーンが映えます♪
ハイテーブルでのプレゼンコーナー。ディスプレイも設置しており、スピーディに対応できます!!
このハイテーブルの奥に広い展示コーナーと会議室があり、かなり広々としたスペースで圧巻♪
イズのこんなところに会社のロゴマークが!?
いちいちオシャレですね、こだわりがスゴイ!!
執務スペースの様子。ちなみに、オスモカラーは木に浸透してよくなじみ、しかも木の呼吸を妨げず、木の持つ自然の風合いをいつまでも新鮮に保ち続けます。ウレタンの塗料と違って塗膜を作らないので塗装面のワレ、ハガレ、メクレなどはおきず、いやな匂いもなく、人体に害を与えないので安心して使用できるのが特徴です。そんな木との共存を執務スペースでも表現しているように感じます♪
ロッカーもグリーンをアクセントに♪
最後の写真ですが、皆さんお気付きでしょうか??
実は・・・書庫の高さが気になりませんか??
そうです、書庫の高さが、天井までの高さなんです。きっちりメジャーで測ってはいないですが、おそらく天井までの高さH2600はあったと思います。従業員の方にお聞きしたら、一番上を取る時は踏み台は必須とのこと。さすがに体格が大きいドイツ人でも無理でした(笑)
前回のヴァレーマといい、今回のオスモ社といい共に特徴のあるオフィスです♪
それぞれ共通して言えるのは、外部の方が訪問すると、こんな会社で働きたい!!とか、こんな会社と取引したい!!!とか、何か無性にワクワクさせてくれる設え・空間です!
もちろん外部だけでなく、その会社で働く方がとても活き活きしており、活気に満ち溢れていました。
オフィス創りをさせて頂く立場として、少しでもそういった感覚を大切にしていきたいと強く感じた明光堂探検隊でした。