皆さまこんにちは^_^
いつもありがとうございます。
オフィスサポート営業部”M”です。
ここんところ、涼しいですね。しかし、これから暑くなるので、汗だくになる私はこのままがいいのですが。
まぁ、ビールがおいしく頂けるので、暑いのもいいですが。
神戸でオフィス移転を考えている経営者や総務担当者の皆さん、こんにちは。オフィス移転と聞くと「とにかく大変そう」「どこから手をつければいいのか分からない」という声をよく耳にします。ですが、しっかりとした計画と信頼できるパートナーがいれば、移転は「チャンス」にもなり得ます。働き方の見直しや企業イメージの刷新、社員満足度の向上に加え、採用活動においても「魅力ある職場づくり」を実現できるため、採用率の向上にもつながります。
このページでは、神戸でオフィス移転を成功させるために必要なステップとポイントを、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。
オフィス移転は個人の引越しとは異なり、準備期間も長期にわたります。一般的には6ヶ月〜1年前からの準備が推奨されます。
おおまかなスケジュールの流れ:
特に神戸のような都市部では、人気エリアの物件はすぐに埋まってしまうため、物件探しには時間的余裕が必要です。大切なのは「逆算思考」で余裕をもって進めること。ギリギリの対応では、コストもリスクも跳ね上がってしまいます。
まず、「なぜ移転するのか?」を社内で共有しましょう。たとえば:
目的が曖昧だと、物件選定も内装設計もブレてしまい、結果として「中途半端な移転」になりがちです。経営層だけでなく、現場の声も取り入れることで、納得感のあるプロジェクトになります。
神戸市内では、三宮・旧居留地・ポートアイランド・ハーバーランドなど、それぞれエリアごとに特徴があります。たとえば、
また、神戸市の企業立地促進補助金などを活用できる場合もあります。これにより賃料の一部を補助してもらえる可能性があるため、事前に行政サイトでの確認や相談もおすすめです。
レイアウト設計では、単に机を並べるのではなく、「業務に最適な動線」「部署間の連携」「オンライン会議との両立」など、時代に合った視点での設計が重要です。
内装工事は騒音・ホコリ・近隣対応など細かい配慮も必要。特にビル指定業者との調整や施工可能時間の制限など、神戸市中心部の物件では事前確認が欠かせません。
オフィス家具はコストの中でも大きな割合を占めますが、長く使うものだからこそ「価格」だけでなく「生産性への貢献」で判断するべきです。
たとえば:
また、従業員の身長や業務内容に合わせた椅子の選定など、働く人目線での家具選びが結果的に離職防止やモチベーション維持につながります。
回線手配・VPN設定・ネットワークなど、IT環境の構築は「計画段階からの設計」が鍵です。特に神戸市内では、ビル設備によって光回線が引けない物件や、工事日が限られているケースもあるため要注意です。
ITは見えないけれど業務を支える「基礎インフラ」。ここでのミスが移転後の混乱につながるため、信頼できる業者とともに進めましょう。
オフィスは住宅とは異なり、消防設備や電気設備など、確認すべき項目が多くあります。特にパーテーションを設置する場合は、設備の移設や増設が必要になることもあります。また、分電盤の容量が不足していると、大規模な改修工事が発生する恐れもあるため、事前の現地調査と綿密な設計が欠かせません。
オフィスの移転では、単なる「運ぶ」だけでなく、機密文書の管理、什器解体・組立、精密機器の取り扱い、養生・搬入動線の確保など、細部にわたるノウハウが必要となります。
当日のポイント:
また、社員への引越しマニュアル配布や、各自荷物整理の締切日など、社内の事前準備も抜かりなく行いましょう。
移転は、企業の“第二創業”とも言える転機です。「ただ移す」ではなく「次の成長のための一手」として位置づけることで、移転の価値がグッと高まります。
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