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協力会社の高野木工株式会社のご紹介!

2024年11月07日

皆さまこんにちは^_^

朝晩冷えてきましたね。風邪気味の人もちらほら・・・

皆さま体調崩してませんか?

さて今回は、明光堂の協力会社の高野木工株式会社様のご紹介をしたいと思います。

 

“毎日の生活が楽しくなる”

高野木工は1942年に、福岡県大川市でタンス創りから始まり、2010年頃から、「TAKANO MOKKOUブランド」として、トータルで家具を創り始めました。私たちは、家具を通じてお客様ひとりひとりの幸せに貢献できる会社を目指しています。私たちが創る家具を通じて、「毎日の生活が楽しい、幸せな暮らし」に貢献することが高野木工の存在意義であり、使命だと思っています。たくさんの幸せのために日々研究を続け、家具づくりに真摯な姿勢で取り組んでいます。

2011年、伸長式の丸いテーブルを考えている時、1本の足を起点に回転させながら2枚目の丸テーブルを天板下から出すという方法を思いつきました。丸テーブルをもう1枚追加し、サイズ、脚の位置等、最良を考えて、現在のロゴマークの元になっている、「バルーン 90‐3枚テーブル」のデザインができました。

このテーブルの最初の試作品を作った時、何とも言えないかわいらしい形状、1本の脚を起点にしながら動く、その動きの奇妙さ、そして何よりも、このテーブルが使われている姿を想像した時、いつも楽しいパーティーのような場面を想像させてくれる事に、大変な魅力、愛らしさを感じ、一瞬で好きになりました。

このテーブルのような、木の質感が良くて、シンプルな形状で、少し遊び心のあるデザイン、目に入るだけで、楽しい気持ちになるような家具を作りたいと思い、そのシルエットをロゴマークに採用しました。

温かな思いを家具に込めて木のぬくもりを大切にしながら、温かな人の手でひとつひとつ丁寧につくられる家具には、お客さまの暮らしを素敵に彩るお手伝いをできたら…という、私たちの願いが込められています。
使ってくださる方の笑顔を思い浮かべながら、自然溢れるこの地から今日も上質な家具をお届けします。

培った経験と技術阿蘇山を水源として九州地方北部を東から西に流れ有明海に注ぐ筑後川。 この筑後川を中心に福岡県大川市を周辺に家具産業は発展していきました。 この筑後川のほとりの大川にほど近い筑後に1942年工場を構えた高野木工。桐箪笥の製造からスタートして半世紀以上も木に耳を傾け家具を作り続けてまいりました。 現在では熟練の職人から未来を担う若手まで家具づくりのプロとして意識をもって日々作業に励んでいます。

職人たちの経験と最先端機器の技術の融合明るく広い整理整頓が徹底された工場内部。NCルーターやプレス機などの一般的な木工用機器から、 コンマ1ミリまで調整できる最先端のコンピューター機器まで、自社工場内では機械と人がバランス良く作業をしています。 培った長年の経験を持つ家具職人と機械の技術により、さまざまな工程を経て生み出された家具は、細かい所にまで目の行き届いた品質の高さも特徴です。

工房から思いを込めて高性能な機械とそれを生かす高い技術、そして何より作り手の「良いものをつくりたい」という熱い思いが重なり、高野木工の家具は生み出されています。 たとえわずかな傷や汚れであっても、使ってくださる方の笑顔が曇ることのないように。 細心の注意をはらいながら、丁寧な家具づくりに努めています。

新しくオフィスご検討の際は、是非明光堂にお声掛けください。

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*印刷・文具事務用品・オフィス家具・引越し・レイアウト相談・通販・家具修理・防災用品・ペーパーレス・働き方改革・シェアオフィス・コワーキング・ホームページ制作のお手伝いなど、オフィス内でお困りごとがありましたら、是非明光堂までお気軽にご連絡下さいませ!!“オフィスのことまるごと”ご相談承ります!

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明光堂ブログ担当 投稿者:明光堂ブログ担当
2024年11月07日 09:59
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