オフィスの環境つくり、快適な空間と緑視率☝
皆様こんにちわ!
営業部のhです。
やっと猛暑も和らぎ、エアコンなしでも寝れるようになってきましたね。
毎年私は夏といえば音楽フェスに出かけて屋外で食事しながら大好きな音楽に癒される。
か奥さんが神社が好きなので神社を散歩してついでに散策というのが通例なのですが
今年は暑すぎてあまり外に長時間出ることは避けました。
ですので今ぐらいがちょうど遊びに行きたくなる良い時期だなと感じます。
実はこれはオフィスや環境づくりに大事な要素なのです。
「バイオフィリックデザイン」という言葉をご存じでしょうか。
バイオフィリックデザインとは、人は自然を好み、自然と繋がりたい本能的欲求があるという考え方に基づいたデザインのことです。
バイオフィリックという言葉は、バイオ(自然・生き物)+フィリア(愛好)を掛け合わせたバイオフィリアという造語が由来です。
そして快適な空間と感じる為の緑視率は12.5%と言われています。
緑視率とは、都市の緑量を表す指標の一つで、人の目に見える緑の割合を表しています。
緑視率は、街路樹や生け垣、壁面緑化など,人々がまちなかで目にする緑の存在を直接実感しやすい指標です。
緑視率を高めることで、心理的なうるおい感や安らぎ感を向上させる効果が期待できます。
最近のカフェなどでも木製家具だったり観葉植物などの緑を多く使用されているのもその為です。
我々がご提案するバイオフィリックデザインは、
「人間には“自然とつながりたい”という本能的欲求がある」という概念の
バイオフィリアを中心に空間デザインを考える手法で、
建築物に自然の景観、天然素材、観葉植物等を取り入れることで、
ストレスの緩和やマインドフルネスといった健康面に効果があると期待されています。
コロナ禍が一旦落ち着きを見せ、在宅ワークから再びオフィスワークに戻りつつある今、
より快適で生産性の高い職場づくりが求められています。
職場に緑を取り入れることで、働く人が自身の心の健康を保ちながら、
創造性を発揮し、仕事のパフォーマンスに良い影響を与えることができると考えます。
決して一気に変える必要はございません。
試験的に一度グリーンを取り入れてみてスタッフの反応を見ながらその場にあった
オフィス環境を作っていくという形でよいと思います。
もし気になられましたら是非一度ご相談ください。
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