皆さんこんにちは！

お盆もあっという間に過ぎ、暑い日々が続きますね。

如何お過ごしでしょうか。

私はこの休み期間中、買い物に出かけた際にレジ袋が有料になったことを改めて再認識しました！普段何かと使っているレジ袋ですが、ゴミ箱や運動後の汗のかいた服を入れるなど用途はたくさんあり必要な時になくて、必要でないときにいっぱい余っている気がします（笑）

そこで今回はアスクル商品である無料で配れる環境にやさしいレジ袋についてお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

レジ袋の有料化

2020年7月1日からレジ袋有料化制度が実施されました。
小売業はもちろん、それ以外の業態でも対象になる場合があります。
例えば、美容院でヘアケア用品を販売した際にレジ袋に入れること。美容院のメインは小売業ではありませんが、物品の販売に伴う包装袋は有料化の対象になり、1円以上（+税率10％）で販売しなければいけません。ちなみに物品の販売を伴わない袋は対象外です（例：クリーニング済の衣料、景品などを入れるレジ袋） 。

また、レジ袋以外にも持ち手のついたプラスチック製の袋も含まれます。小判抜き袋や、巾着状の袋の口を絞って閉じひもを結んで持ち手として利用可能である袋もすべて対象です。ただ、紐を結んで飾り用のリボンにするなど持ち運びではない用途が想定される場合はみなされません。

一方で、レジ袋でも、有料化の対象外になるものもあります。

1. 厚さ0.05mm以上の袋（厚みと繰り返し使う事を推奨する旨の記載もしくは記号の表示が必要）
2. バイオマス素材の配合率が25％以上の袋（第三者により認定又は認証されたことを示す記載、もしくは記号の表示が必要）
3. 海洋生分解性素材の配合率が100％の袋（第三者により認定又は認証されたことを示す記載、もしくは記号の表示が必要）

 

アスクル　レジ袋商品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

￥129　（１枚当たり1.3円）

 

普段何気なく使うレジ袋ですが有料化してから必要性が増したと思います。