世界最小レベル!!
皆さんこんにちは!!
いきなり質問です!!!
下記の私の手のひらにあるモノは何か分かりますか???
もう一度お聞きします!!
下記の私が指でつまんでいるモノは何でしょうか???
皆さん、分かりましたでしょうか(^-^)??
実は・・・
シュレッダーにかけた後の細断クズです。
え!?こんなに細かいの!?!?
そうなんです!!
細断寸法が0.7mm×3.5mmなんです!!
え!?、1mm以下!?!?
そんな細断サイズを可能にするシュレッダーが存在するのです!!
その名も、
【極美 Kiwami】
セキュリティレベル7の中でも世界最小レベルの細断サイズを実現した、
サカエさんのハイセキュリティモデルです!
シュレッダーのセキュリティレベルは、ドイツの規格協会が制定するDIN規格で、
細断寸法に応じて7段階に設定されており、国際基準として広く世界で通用しています。
米国国家安全保障局NSAでは、機密文書の細断は、DIN規格の最高レベル7に相当する、
「細断チップの面積5.0平方mm以下、1.0×5.0mm以下」で処分することが定められております。
一方、日本国内では、明確規定が定められていないケースが多いと思います。
2005年の個人情報保護法の全面施工を受け、一気に導入が広がった経緯がありますが、
セキュリティレベル4(細断面積160平方mm)相当が主流でした。
最近ではコンピューターの解析技術(細断チップから文書を復元)が進歩しており、
セキュリティレベルの低いシュレッダーは、情報管理・廃棄の脆弱性が問題となっております。
最近の調査でも、情報漏えいの経路はまだまだ紙媒体によるものが圧倒的に多いのです!!
インターネット上(電子メール・不正アクセスなど)での漏えいは年々増加傾向ですが…
そうは言っても、
”紙”
なんです!!
皆さん、くれぐれも企業情報管理は気をつけましょう!!