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満員御礼!!第三回明光堂ビジネスセミナー【働き方改革まったなし!日本ならではのクリアしなければならないハードルとは??】

2017年09月07日
皆さん、こんにちは!!
先月、2017年度 第30回日経ニューオフィス賞が発表されましたが、皆さんご覧なられたでしょうか?
関西でも、近畿大学さんや、りそな銀行さんなどがニューオフィス推進賞を受賞されました。
その他、全国で受賞されているオフィスがご覧いただけますので、是非ご覧ください。
おそらく日程は少し先になり、有料になりますが、受賞されたオフィスの見学会などもございますので、
ご関心ある方は、ニューオフィス推進協会さんへ直接問い合わせてみてください。
今回は、先日行われました、弊社ビジネスセミナーの様子を書かせていただきます。
テーマは【働き方改革】についてでした。
多くの方々にお越し頂き、おかげ様で満員御礼となりました。
本当にありがとうございました。
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司会進行

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皆様へご挨拶

今回のセミナーは2部制となっており、第1部はコクヨさんのライブブース見学をして頂きました。
第2部については、コクヨの坂本さんによるセミナーを開催しました。
内容は、
【働き方改革まったなし!日本ならではのクリアしなければならないハードルとは??】
非常に分かりやすい内容で、成功事例や企業が陥りやすい失敗例など、色々情報がインプット出来ました。
いくつかセミナー内容で、印象に残った部分をまとめてみました。
そもそも働き方改革とは【目的】
生産性をあげ、企業が競争に勝ち進み、より高い価値を市場に提供すること、そして成長する事!
変わるのは手段であって、目的ではない。従業員一人一人が人生を楽しむこと。
ただ、従業員が楽しんでも、会社が負けては本末転倒なので、両立が必要!
一人一人の生産性が上がり、会社が成長し、競争に勝つこと!
その為に働き方をかえる。
【働き改革】=【一人一人の、時間の使い方を変えること】
その為に会社が仕組みを変えてあげることは必要。制度、ツール、オフィスを変えたりしてあげる。
ただ、仕組みを変えても、社員の時間の使い方は変わらないと上記の目的が達成できない。
例えば、会社が強制的に定時に帰らせる制度を設けた場合、その後の時間を自己啓発に繋げないと意味がない。レベルアップしないと意味がない。
物理的に、生産量は落ちる為、生産性をあげるためのスキルをあげる時間や、知見を広げたり、ネットワーク作ったりに使うべき。
その短時間を利用して、いかに生産高を落とさないかが大事。
もちろん休息も大事だが、休息以外に上記の時間の使い方を社員が一人ひとり考え、工夫する仕方に変わらないと意味がない。
仕方というのは時間の使い方です。
仕組みだけ変わって、一人一人の時間の使い方が変わらないと【働き方改革】に繋がらない。
在宅勤務
どうしても家での育児、介護があるが、働きたい人に向けての環境はあり。
ただ、周りがそうだからといって、VPNなどカタチから入ることはNG。
在宅勤務と残業抑制組み合わせるとブラック企業になる。
【失敗例】
ITツールを入れて、もっとやりたかった時間に使うことは良いことだが、在宅残業増えるといみがない。
フリーアドレスはコミュニケーションが増えれば意味があるが、そうでないと意味がない。
ある広告代理店は働き方改革を通じ、残業が減った。ただ、業績が落ちた・・・意味がない。
ある会社は、フリーアドレスにして業績落ち、離職率増えた。働き方変わったが、生産性が落ちた。→その後改善してチーム制にした。
最近の注目
ダイキン、 日東電工のオープンイノベーション
パナソニックのワンダーラボ
特に医療などの研究施設は上記のようなオープンイノベーションが必要。
ステージゲート方式は古い。
工場での5Sとオフィスの5Sは違う
整理整頓は働き方改革ではない。改善である。
工場の5Sはこれで良い。
整理、整頓、清掃、清潔、躾
なぜか???
何をするか決まっているから!
部品も揃っている。
いらないものを捨てる、綺麗に並べる、こけないように清掃保ち、清潔を保ち、それを躾すること。
これで決められたプロセスを早く安全に行うことができる。
オフィスの5Sは違う!!
工場はモノを元にモノを作っている。
オフィスは情報を元に情報を作っているため、モノの5Sをしても意味がない。
しかも介しているのはモノではなくてヒトである。
人を介して、アイデアを生む。
オフィスの5Sを時間の使い方改革の考えでアレンジすると、
収集、整理、整頓、創造、シェア
オフィスは創るものが決まっていない。
一方、昔はやるべきことが決まっていた。事務として決まったことをやれば良かったが、今の時代、それをこなしながら新しい事にチャレンジしないといけない。
もっと良い売り方はないか、もっと良いアイデアはないか、など、もっと新しいモノを作っていかないといけない。
オフィスの新5Sについて!!
今の環境にないものを集め【収集】、【整理】【整頓】し、アイデアを【創造】し、【シェア】していくこと!
今やるべき事に時間の整理することではなくて、今ないものに時間を割いて持ってくる活動が大事。
今やってる事に100パーセント費やすと、新しいことが出来ないので、ここにどれだけの時間が割けるかが課題。
創造というのは新しい情報に何か違う情報をつける事!アイデアというのはaとbの組み合わせ。
ダメな会社は、今ある情報を、整理整頓してこなしているだけ。
ではなくて、今までにない人や環境から情報を集めてきて、それらを組み合わせて、アイデアを創る、そして社内でシェアする。
日本の企業は、収集、創造、シェアに時間がかけられていない。
コミュニケーションの時間の使い方について
コミュニケーションの時間の使い方について。
まずはコミュニケーションを減らすべき。
その後に、増やすべきコミュニケーションを増やす。
時間は有限。
コミュニケーションの中身について
緊急性が高いもの、緊急性が低いもの、仕事に関する事、仕事に関しない事でコミュニケーションを分けてみる。
コミュニケーションを分ける時にバーチャルと、リアル、フォーマルとインフォーマルといったやり方ではなくて、中身を分けるべき。
オフィスの中での9割のコミュニケーション内容は、今の仕事をこなすため(緊急性の高い)の仕事の話。
報告、連絡、相談。指示、質問、確認など。
上記については減らすべき内容。
必要なのは、アイデアであったり、業務改善であったり、多部署のコミュニケーションであったり。
必要かどうかは不確定だけど、そこに時間をかけるべき。ここが大事。
飲みにケーションもそういう意味では必要!
健康経営について
健康経営も大事
 生活習慣の改革
不健康な人は生産性がひくい
疲労を感じると、人はゆっくり仕事をする。
日本人の特性について
残業に慣れている
エンゲージメント低い
コルチゾールが出る
何かと自分の働き方を変えたくない
日本人は働いているアピールをしてしまう。
アメリカは自己管理が出来ている!
評価に飢えている。
成功の鍵について
型・場・技で取り組むことが大事である!
環境整備や制度づくりだけでは人の意識や行動は変わりません。
【型】・・・ルール・運用の仕組み・制度
【場】・・・空間・動線・ICTツール
【技】・・・一人ひとりの意識・スキル・テクニック
すべてが揃ってこそ、【働き方改革】はうまくいく!!
とりあえず印象に残った部分をまとめてみました。
弊社も現在、【ペーパーレスPJ】や月に一回【向上委員会】という会社の生産性を上げるための会議など、いくつか【働き方改革】にチャレンジしています。
型・場・技を念頭におきながら、色んな事にチャレンジしていきたいと思います!
今後、その辺りも、皆様にお伝えしてまいりたいと思います。
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閉会挨拶

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明光堂ブログ担当 投稿者:明光堂ブログ担当
2017年09月07日 05:48
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